育休コンサルタント 東 京(あずま けい)

育休が始まり赤ちゃんが家族の中心になると、以前は行けていた場所や出来ていたことがとてもハードルが高くなる、なんてことがあります。実際に育休を通して分かった、育休に入る前にやっておいて良かったことを育休コンサルタントが解説します。

育休中は仕事をしないので、時間が沢山あると思いがちですが、実はそんなことはありません。そのため、〆切がないことや急ぎではないことは、後回しになります。育休コンサルタントが実際にやろうと思ってできなかったことを公開します。

育休というキャリアブレイクを上手に活用し、普段働きながらではできないことを実現する育休を、「戦略的育休」と言います。この記事は、そんな戦略的育休を取った育休コンサルタントによる「育休中にやって良かったこと」の解説です。

赤ちゃん連れ旅行は、常に赤ちゃんスペースを把握した上で、外気温による赤ちゃんへの影響に注意しましょう。ベビーカーで移動の際は、安全のためにエレベーターを利用してください。観光地やレストランでも、赤ちゃんが危なくないよう、配慮しましょう。

育休中の赤ちゃん連れ旅行には、計画から注意する点がある 初めまして。あるいは、お久しぶりです。私は育休コンサルタントの、東 京(あずま けい)です。 私たち家族は、下の子が産まれるタイミングで夫婦そろって長めの育休を取りました...

育休中に長期旅行に行く場合は、スケジューリングやホテル選びが重要です。スケジュールリングには、予定を詰め込み過ぎないようにしましょう。車を借りて、体力温存するのも効果的です。またホテル選びは、求めることの優先順位から考えると効率的です。

戦略的育休を取るために必要な”お金の確保”のために、ベビーグッズをなるべく安くそろえるには、親族や知人から譲ってもらったり、レンタルサービスを有効活用したりすると効果的です。その方法を実体験を踏まえて解説します。

夫婦2人で育休を取り、計6か所の旅行をしてきました(グランピング、関西、サマーランド、ハワイ、ハウステンボス、保育園留学)。育休中の旅行は、何が良いのか。それは、働きながらでは時間的にもお金的にも難しい旅行にチャレンジできるからだ。

育休中に生後6カ月の赤ちゃんと5歳の女の子を連れてハワイ旅行に行った際の体験記です。特に赤ちゃんや子どもに関わる準備をまとめました。